パパ活は何歳〜何歳までできる?
パパ活に年齢制限はなく、誰でも行うことができます。
パパ活をしている年齢層は10代後半〜50代まで様々です。しかし、未成年に関しては特に注意が必要です。
次に年齢別のパパ活の強みについて見ていきます。20代、30代、40代のそれぞれの強みについてまずはまとめます。
20代のパパ活の強み
パパ活人口が最も多い20代ですが、その強みはやはり若さです。
若い女の子が好きなパパは多く、一緒に買い物をしたりデートをしたりと共に楽しい時間を過ごすだけでも非常に満足するパパは多いです。
50代くらいの男性ともなると、過去の栄光を他の人にたくさん話して聞いて欲しいと言う欲求が芽生える人も多いです。
部下などからも鬱陶しく思われている人も多く、自分の自慢話をしたいもの。そうした話に付き合うことでお手当をもらえるのですから、ちょっとの我慢は必要ですが、相手をたてお食事することでお手当をもらいましょう。
素人感を演出しやすいのも20代の特権ですので、純粋な女の子を演じるのが非常にオススメです。
20代、30代の方であれば以下の3つのアプリが今、人気が会ってパパに出会えている人が多いです。
①『ミントC!Jメール』24時間365日電話サポートあり
運用実績18年以上・全国に600万人以上の会員がいる安心の老舗企業が運営する出会い系マッチングアプリの『ミントC!Jメール』です。
Jメールの圧倒的な特徴は、18年以上続いているというブランド力!18年ということは、それだけ男性ユーザー全体の年齢も高いということ。ほかのアプリ・サイトと比べても収入的に安定した世代の男性が多いですから、リッチな方と出会えるチャンスでもあります。また掲示板に書き込んでおけば、パパ候補が勝手に見てくれるのも効率的。幅広いチャンスが眠っていますから、ぜひ登録してみましょう!
②動画でアピールできる『ラブアン』!
プロフィールを動画で登録することができるのがラブアン!ライバルも少なく、今話題の人気アプリ!
ラブアンは、とにかく動画のプロフィール登録ができる点が魅力。写真では伝えきれない女性らしさをアピールできる強力な機能ですよ!男性は写真とのギャップを嫌がりますから、「動画をみたい!」という男性が多く流入しています。しかも新しくスタートしたアプリですから、まだライバルが少ない!動画のアップに抵抗がある女性が多いうちに、一足先にアピールして良いパパを見つけちゃいましょう!!
③競争率の低い『ワクワクメール』
続いて、創業20年のワクワクメールです。気軽にメールを送れるのがウリ!
ワクワクメールは、掲示板を主としています。そのため女子は書いて待つだけ!とはいえ、それだけでは普通の掲示板サイトと同じになってしまいますよね。ワクワクメールではマッチングをしなくともメッセージを送ることが出来るんです。男性比率が高いうえに、メッセージでアピールできる。この特徴を使えば、良パパとすぐに会うことができるかもしれませんよ?
30代で大人の落ち着きを武器に!!
あなたが30代であれば、大人の落ち着きを武器にパパと関わることがオススメです。
パパ活は20代の人口が多く、20代の女の子が目立っている印象ですが、実は30代のパパ活女子は非常に陰で人気を集めているのです。
それなりの人生経験を積んできて、いろいろなことに対応できる適応力があります。
20代の女の子の中には、気分屋で全て顔に出てしまう子なども多く、パパ側が気を遣ってあまり楽しめなかったと言うことも多くあるそうです。
ですが、30代の女性であれば大人の対応ができる人も多く、パパ自身が楽しかったと思えるデートができるケースが多いそうです。
先ほど20代でオススメのアプリについて紹介しましたが、30代はアプリにプラスして交際クラブの利用も非常にオススメです。
全国に拠点があるユニバース倶楽部は、30代の女性が非常に人気を集めているので、オススメの交際クラブの1つです。
パパ活ワードを流行させた『ユニバース倶楽部』
毎月女性800名・男性100名が全国から入会している国内最大級の交際クラブが、ユニバース倶楽部です。
ユニバース倶楽部は交際クラブが運営するパパ活用サイト。特徴的なのは「運営が仲介して出会いのセッティングをしてくれる」ところ。自分は登録をして待っているだけで良いのですごく楽です。面談が必要ではありますが、それだけに変な男性は少ないです。男性には入会金も年会費もかかりますから、それだけの余裕がある人ばかりが登録しているのもポイント。待っているだけでいいですから、その間に別のアプリ・サイトでパパ活を進められるのもメリットです。
実際に食事のみの関係など、クラスを選択することができるので、絶対にパパと体の関係を持ちたくないなどと考えている女性にとっても、自分を守りながらのパパ活をすることが可能です。
40代のパパ活の強み!!
次に40代のパパ活の強みについです。
正直なところ、40代ともなるとパパ活するのはかなり難しくなりますが不可能ではありません。
20代、30代のアプリなども利用できますが、オススメなのがチャットレディー などをを活用してのメールのみでのパパ活(会わないパパ活)です。
電話だけでのパパ活やメールだけでのパパ活であれば、声だけや顔を出さなくてもいいので、年齢によるデメリットはありません。
声だかだと20代かなと思う女性もたくさんいますので、実際に会わないでパパ活することも人気がありますので、40代の方は会わないパパ活を実践してみてください。
会わないパパ探しにおすすめ
未成年(高校生含む)のパパ活は違法?
未成年のパパ活は、いくつかの条件を満たすと違法になってしまいます。(未成年のパパ活違法性に関する記事はこちら)
特にパパ側が逮捕される危険性が高く、パパ活女子に関してもサイバーポリス(サイポリ)によって補導されるリスクがあります。
①保護者が警察に通報
民法上、未成年は保護者(親)が保護するという責任があります。
例え未成年のパパ活女子とパパの双方が合意の上で一緒にいたとしても、保護者が通報すればパパ側が警察に事情聴取されることになります。
また、肉体関係の現行犯や状況証拠が揃えば援助交際が成立し児童売春で逮捕されることにもなりかねません。家出してパパ活している未成年女子は注意してください。
②22時以降〜朝5時までの間
区域によって多少時間の誤差はありますが、22時〜朝5時までの間は警察による未成年の補導時間(深夜徘徊)です。
未成年が夜22時以降に成人男性と一緒にいるところを補導された場合、パパ活女子は保護者の引き取りで済みますが、パパ側は警察による事情聴取と厳しい対応が行われます。
③援助交際(児童売春)
援助交際とは、女性が金銭等を受け取る代わりに性行為などを行うものです。売春とも呼ばれています。
特に、中学生や高校生など18歳以下の女性が成人男性と肉体関係(性行為)を持つことは、児童売春となって男性側が逮捕されます。女性は未成年なので逮捕はありません。
④出会い系サービスの利用
パパ探しに利用するパパ活アプリやギャラ飲みアプリ、交際クラブ、出会い系サイトなどの登録は全て18歳以上の年齢制限があり、身分証の提出が必須となっています。
未成年の出会い系サイト利用は、『出会い系サイト規制法』によって法律で禁止されているからです。児童売春に使用された出会い系サイトの業者が責任を問われ逮捕されます。
しかし、アプリに関しては法の整備が追いついておらず、この法律が適用されません。ですが、アプリはApp StoreやGoogle Playのプラットフォーム側による審査を通過しないとサービス提供が行えず、年齢確認を行っておらず児童売春などに悪用される恐れのあるアプリケーションは審査に通らない仕組みとなっています。
未成年のパパ活自体は法律に触れてなくても、パパの探し方で違法になってしまう危険性があるので注意が必要です。
⑤未成年の飲酒
未成年の飲酒は、本人を処罰する法律はありませんが、提供した大人や一緒にいた大人は「未成年者飲酒禁止法」に基づき処罰を受けます。
⑥Twitterや掲示板でのパパ活はサイポリに補導される!
サイバー補導とは、18歳未満の未成年が犯罪に巻き込まれないように、2013年から全国の警察で導入されている補導方法の1つです。
通称『サイポリ』と呼ばれ、インターネット犯罪に特化したサイバーポリスがツイッターや掲示板のあらゆる書き込みをチェックし、不適切な書き込みを見つけた場合は身分を隠してなりすまし、メールのやりとりなどを行います。そして違法行為に発展するような場合は実際に現場まで向かい、出会った際に警察であることを明かして、注意を行い補導します。
特に、近年流行しているパパ活に対して児童売春の懸念性を指摘しており、サイポリは厳しい目を光らせています。実際に、Twitterでパパ活をしている未成年の女子高校生が、警察の囮捜査で補導されるケースが増えています。
実際に、2014年(平成26年)中に439人の未成年児童がサイポリに補導されています。そのうち援助交際が約70%、下着販売が30%を占めています。
補導された場合、保護者への連絡は当然ですが、学校にも連絡がいく可能性があるので将来にも影響し兼ねません。
需要があるパパ活女子の年齢層は20代〜30代!
パパ活をしている男女に年齢に関する気になる項目でアンケート調査を行いました。
パパ活をしている男女の年齢層を統計調査
まずは男女別の年齢層からです。
男性は30代が1番多く、女性は20代が1番多いという結果になりました。
パパ活をしている男性の年齢層
マッチングアプリ、交際クラブを利用するなどパパ活の方法で年齢層は変わりますが、全体の年齢は30代がほとんどですね!
パパ活をしている女性の年齢層
1番多い年齢層は20代ですが、「30代や40代は知識や経験があり話をしていて楽しい」という理由でパパから人気がある年代でもあります。
年齢差は何歳までOKなのかパパに調査した統計データ
上記はパパに実際に会っている女の子の年齢を調査したデータです。ここでも、圧倒的に20代が多い結果となりました。
パパは女の子の年齢差をそこまで気にしていないようです。魅力的な女の子がいればパパになりたいと考えている男性が多くいます。
月のお手当合計金額が多いパパ活女子の年齢層を調査
年代別にパパ活でもらっているお手当の金額を調査しました。
体ありと体なしの関係でもらえる金額が変わることが多いので、今回は体なしでいくらもらっているのかをまとめました!
パパ活で年齢詐称できる?
成人女性の年齢詐称は問題ありませんが、未成年が年齢詐称してパパ活を行うのはパパにリスクを背負わせることになりますので、絶対にやめましょう。
最悪の場合、裁判沙汰になります。お金に余裕のあるパパなら全力で戦うことができます。
パパ活アプリや交際クラブは年齢認証が必須!
未成年が年齢詐称をしてパパ活アプリや出会い系サイト、交際クラブなどに登録することは100%無理です。必ず身分証の提出と審査があります。
友達の紹介なら年齢詐称できる
友達の紹介や掲示板、TwitterなどのSNSでパパ募集をしてパパ活する方法であれば、年齢詐称をしてもバレることはありません。しかし、サイバー補導の標的になるリスクがあるのでオススメはできません。
また、パパに何かのはずみで年齢詐称していることがバレた場合、『今まで払ってきた金を返せ!』とトラブルに発展することもあるので年齢詐称はしないことをおすすめします。
まとめ
未成年のパパ活は、合法とはいえ条件次第で犯罪に巻き込まれるリスクがあります。当サイトの見解は、成人してからパパ活を行うことがもっとも賢い選択だということです。
リスクを認識した上で、それでもパパ活したいという方は、パパにもきちんと当記事に書いてあるリスクを確認してもらい、法律に触れないことを前提に合意してもらうことは最低限やるべきです。
未成年のパパ活は、何かあった場合にパパに1番危害が発生するので、きちんと話し合いましょう。